ZEH住宅とは

Net Zero Energy House

ZEHとは?

ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略称です。
建物の省エネ性能を向上(高気密・高断熱化)することと、
エネルギーを創出する設備(主に太陽光発電)の設置によって、
1年間で〔使うエネルギー〕と〔創るエネルギー〕の総和が概ね
ゼロ以下となる住宅と定義されています。

政府は、2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにする
「カーボンニュートラル宣言」をしており、
エネルギー基本計画において
「2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」
ことを目標としています。
今、住宅つくりは国をあげて住まいのZEH化を推し進めています。

ZEH住宅のメリット

MERIT

省エネ住宅で節約できる年間の光熱費

国土交通省公表資料より

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試算例

最近のエネルギー価格の値上がり等を踏まえて設定した単価を用いた場合
電気料金単価(31円/kWh、経済産業省 電力・ガス取引監視等委員会「電力取引の状況」」より、R3.10~R4.9の平均を算出)
都市ガス単価(184円/㎥、東京ガス・大阪ガスの料金等を踏まえ、R4.1~12の平均を算出)
換気係数(46.05MJ/㎥)
灯油単価(101円/L、環境省「家庭部門のCO2排出実態統計調査」より、令和3年度の平均(全国)を算出)

電気を作り出す創エネと、
CO2を削減する省エネが叶う

太陽光発電システムや太陽熱温水システムによる「創エネ」とCO2の排出量を極力減らすための「省エネ」が合わさった住宅であり、エコな生活を叶えたい方にもおすすめです。また、ZEHは政府も推奨しており、ZEH住宅に適用される補助金制度まで用意されています。
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住宅の断熱化による健康への好影響
(全国調査の結果)

国土交通省公表資料より

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健康診断結果に明確な差が‼

建物の断熱性能が決め手
居間の温度が18℃以上を保てることで、
心電図の異常所見や総コレステロール値に差が出ることが明確です。

冬季の室内温度と血清コレステロールとの関連:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35570002/

睡眠の質が向上‼

暖かい寝室では
暖かく、乾燥していない寝室では、睡眠の質が向上することがわかっています。
断熱性能が低い冬場の寝室の室温は8℃程度、
布団の中は40℃程度
身体は温かくても吸った空気で肺が冷えてしまっては、身体はしっかりと休まりません。

子供の疾病(喘息)にも有効‼

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床近傍の室温が16.1℃以上の住宅では喘息の子供が半分という調査結果も。
気密性を高めることで、初めて空気環境をコントロールすることができるので、アトピー、喘息にも効果が期待できます。

生活の質向上‼

温暖な住環境等で心身が満たされた生活に
温度、騒音、照度、衛生、安全、防犯に問題がない住環境の人々は、QOL(生活の質)が高いことがわかっています。

住宅内活動時間が増える‼

居間や脱衣室の室温が上昇すると住宅内での活動が活発になります。
コタツが不要となる等で、住宅内の1日の身体活動時間が最大で約50時間も増加する可能性があります。
住宅内活動時間が増えるということは歩くということ。
足腰の筋力低下予防にも効果があります。

入浴方法に変化が‼
安全に入浴

”熱め入浴”が無くなり入浴による事故(ヒートショック)を低減
居間や脱衣室の室温が18℃未満の住宅では、入浴事故リスクが高いとされる〝熱め入浴(42℃以上)"が約1.7倍行われています。
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長く住み続けられる家だから
親子3代受け継ぐことのできる資産に

親から子へ、子から孫へ

安心して暮らせる住宅を真剣に考えます
丈夫な建物であることは当然として、
人が暮らす上で必要な快適性・安全性を長く保たれる家を作ることが重要です。
つぎて建設はお子さんやお孫さんへ資産として受け継げる家つくりをしています。
ご家族が「安心・安全・健康・快適」に暮らせる家つくり!
ぜひつぎて建設での家つくりを検討してみてください。

弊社が取り入れる技術と工法

つぎて建設のZEH住宅にはこれらを標準実装

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耐震等級3

安心・安全を守ります
警察署、消防署等災害時の拠点となりうる建物の強度と同じです。

パッシブ設計

省エネルギーをサポートします
季節の太陽高度や地域の風向特性を利用した設計を提案。

レジリエンス設備

万が一にも備えられえます
災害時にも蓄電、貯水機能を有し生活を継続できる住宅です。

SW工法

高気密高断熱で
健康と快適を実現するカナメです
スーパーウォール工法は、住む人の
「安心・安全・健康・快適」を実現
するために欠かせない工法のため
弊社では標準採用しています。

詳しくは下記をご覧ください。
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ZEH普及目標

2025年度

つぎて建設はZEHの普及に努めています!

今を生きる人の為に、子供達の未来の為に、責任ある家つくり

つぎて建設の実績と今後の目標(新築)

2024年4月状況
2025年度 戸建て新築住宅建築数に対するZEH目標値 100%

2023年度 戸建て新築住宅建築数に対するZEH実績値  0%
2022年度 戸建て新築住宅建築数に対するZEH実績値  0%
2021年度 戸建て新築住宅建築数に対するZEH実績値  0%
2020年度 戸建て新築住宅建築数に対するZEH実績値  0%

今までも「家つくりは未来つくり」という理念に基づき家つくりに取り組んできましたが、
お客様にうまくメッセージを伝えることができず、ZEH普及の実績を上げることができませんでした。
引き続きZEH性能の必要性を訴え続け、ZEH性能以上(Heat20G2)の
お客様の「安心・安全・健康・快適」を実現する家つくりを進めていきます。

つぎて建設の実績と今後の目標(既存改修)

2024年4月状況
2025年度 既存住宅断熱改修工事総数に対するZEH目標値  50%

2023年度 既存住宅断熱改修工事総数に対するZEH実績値  0%
2022年度 既存住宅断熱改修工事総数に対するZEH実績値  0%
2021年度 既存住宅断熱改修工事総数に対するZEH実績値  0%
2020年度 既存住宅断熱改修工事総数に対するZEH実績値  0%

2023年度よりZEHレベルを十分に満たす断熱改修工法の採用を行いました。
今後の人口減による新築着工数の減少や空き家対策として既存住宅の高性能化は、
今後の日本にとってますます必要な工事であると言えます。
つぎて建設の企業理念「家つくりは未来つくり」ということからも、
既存住宅の断熱改修工事は今後の日本にとって必要な工事です。
つぎて建設は改修工事でも、ZEH性能以上(Heat20G2)の
お客様の「安心・安全・健康・快適」を実現する家つくりを進めていきます。

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