里山を守ろう

里山里地とは、田んぼや小川、裏山といった、集落のそばにある身近な自然の風景を指し、国土の約4割を占めるといわれています。多くの野生動植物が生息・生育するこの豊かな自然環境を次世代に残していこうと、全国で500カ所、埼玉県には11カ所が「重要里地里山」に選ばれています。

①川越・所沢・狭山・三芳「くぬぎやま地区」

②秩父「東京大学秩父演習林」

③所沢・三芳「三富新田」

④所沢・入間「狭山丘陵全体」

⑤飯能「天覧山・多峯主山」

⑥加須「浮野の里」

⑦東松山「上唐子ホタルの里」

⑧蓮田「里浜沼と周辺沼地・ヨシ原」

⑨小川町「下小川・下里」

⑩ときがわ町「里山文化園」

⑪寄居町「風布」

皆さんのまわりには素敵な里山風景はありますか?

子供たちのためにも豊かな自然環境を残したいですよね!